トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)

日々の暮らしの中で思ったこと、感じたことなどを綴っていきます。

遺伝子易経2番の闇

遺伝子易経を学び始めて、1年が過ぎました。

お陰様で、自分のことを深く知る機会が増えています。

わかったことは、どれだけ自分がアホアホか。。。ということかも知れません😅

月に何度かしている読書会。

昨日は、2番の闇を読みました。

 

2番の心の闇は「漂流」

サブタイトルが「それを見れば変化は明らかです」(←最初は、意味不明だったwww)

以下、気になったところを引用。

  

2番の心の闇は、「漂流」という興味深い言葉で表されます。時空間の迷子になった感覚と共に、分離間を示唆する言葉です。しかし、孤独感や孤立感を感じたり、恐怖に苛まれたり、落胆したりする時でも、あなたは決して道に迷っているわけではありません。そのように感じているだけです。心の闇の状態は、生体機能に根差した人間の視点に過ぎません。

 

人の生体機能はその視点を決め、その視点は進化の周波数の物差しとなります。進化の周波数とは、現時点での気づきの発達具合を指します。人間の気づきは進化し続けています。

 

現在、人類は’考える人’として頂点に到達し、次の大きな跳躍への準備をしています。太陽神経叢の神経節に根差した新たな生物学的気づきへの挑戦です。

 

人類が向かっているのは万物との一体性です。

 

人間が古い本能的な気づきを忘れてしまうような方法で脳を進化させてきたため、世界中に自滅するのではないかという恐れが根付いてしまいました。

 

自分は自然の一部ではないという思いが、人類にこの大きな恐れを抱かせるようになりました。

 

2番の心の闇は、対の遺伝子の鍵1番の心の闇「エントロピー」と共に、信頼と繋がりを感じながら生きることを困難にし、行動によって更に分離感を強めます。

 

信頼に根差す行動は、恐れに根差す行動とは全く異なった結果を生み出します。前者は皆にエネルギーを与え、後者は皆からエネルギーを奪います。

 

漂流した感覚と孤独感から逃げたいと思う時、私たちは2番の心の闇によって自らの無力さを目の当たりにします。正直にしっかりと気づきを持ってこの心の闇の世界に深く足を踏み入れると、それは魔法のように様相を変えていきます。自分により正直になることは、思考の枠を超え、より新しい拡張した気づきへの跳躍を促します。

 

心の闇周波数では、男性性がいつでも優位に立ち、不信感や分離感、強制的なやり方を招きます。一方、女性的なアプローチは、一体性、帰依、信頼など、高い周波数の資質に基づいています。

 

気になる文章がたくさんありました(;^_^A

 

漂流の闇も深いです(#^^#)

 

私の中にある、

「どうせ私なんて、何をやっても理解されない。」

この闇は、私への大きなギフトの一つ。

昨夜もこのことについて、メンバーに聞いてもらい、自分の中の整理が少しずつ出来ているように思います(#^^#)

 

それにしても、今まで、どれだけの人のエネルギーを奪ってきたんだろう。。。(^^;)

と思うと、ゾッとします(^^;)

 

パターンとしては、

①拗ねて鬱になる。

②人に矢印を向けて(人のせいにして)、怒りをぶつける。

③とにかく逃避する。何かにすがる。依存する。

こんなことを繰り返してきました。。。(;^_^A

 

とっても根深い闇ですが、これが私へのギフトなのだから(笑)、嫌わず、しっかりと受け止めていきたいと思います。

 

そのためには、日々の生活の中で、自らの気分や思考、態度をチェック👆

 

言葉遣い、態度、気付いたら訂正。

自分を躾けてまいります(^^)/

 

写真は、昨日の畑仕事の合間に撮った「緑綿とちょうちょ」

そろそろ花も咲き出しました(^^♪ 

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