トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)

日々の暮らしの中で思ったこと、感じたことなどを綴っていきます。

昨日の出会いは、チェンソーと足踏みミシン

昨日は、ふんどしパンツを縫おうと部屋で作業をしていた。

そしたら、夫から、

「注文していたチェンソーが届いたから、試しに切ってみようと思う。」

昼前に伝えられ、一緒に外に出た。

 

家の周りの木を伐りたいと昨年から夫にお願いしていた。

夫からは、「チェンソーを買うから、それからね!」

と伝えられていた。

私は待つのが苦手だから、今までは、待てず(信頼できてなかった)、一人で無理をしてでも、鋸で伐っていたと思う。

だが、今回は、待つ!を選んだ。

最初の組み立ては、歯の向きが逆だったらしく、切れ味が悪すぎた🤣🤣🤣

組み立てなおす間、私は鋸を持ってきて、一人で木を切っていた。

それはそれで、楽しいが、なかなかの労力でもある(笑)

それが、チェンソーだと、あっという間だった。

試しのつもりだったが、あっという間に伐れるので、家の周りに伐りたいと思っていた木をアレもこれもと切り倒し、スッキリした。

昨日は新月だったから、伐採する時期としてもナイスタイミングだった。

 

あっという間に終わったので、その後、部屋に戻る。

裁断した布をいざ縫おうとミシンの電源を入れたら、なんだか「ぶーぶー」音がしている。

縫えなくはないが、ミシンに負担がかかり過ぎている気がして怖くなり、一度見てもらった方がいいな、とお店を探す。

一番近くて、萩にあることが分かり、電話したら、持ってきてください!ということで、伺った。

そのミシン屋さんは、老夫婦が長年やられているお店だった。

奥さんは服の補正を受けておられて、今も現役で作業されていた。

ミシンも何台か置いてあって、家庭的であったかい感じのお店だった。

御主人が外出中だったので、帰ってくるまで、その店で待つことにした。

私も裁縫が好きなので、奥さんと色々とおしゃべりしていた。

 

一番手前に電動式の昔ながらの足踏みミシンが置いてあり、それに目が行く。

いいなー!と話していたら、バリバリ現役で動くミシンだよ、と電源を入れて、実際に縫って見せてくれた。私も試させてもらう。

音もいいし、力強い。

私が、いいなー。を連発していたのだろう。(記憶にないが、多分www)

そのミシンは、販売しているとのことだった。

値段を聞いてもリーズナブルだった。

奥さんが今まで使ってきたミシンだという。

別の工業用のミシンがあるから手放すとのこと。

戻ってきたご主人も私にこのミシンはいいミシンだよ!

と伝えてくれた。。。

 

忘れていたが(笑)、前から、私は、足踏みミシンが欲しかったのだ。

コンパクトな電動ミシンもいいが、足踏みミシンがエコでいい。

今回のミシンは、モーターが付いているからエコではないが、昔ながらのフォルムだ。

家庭用と工業用の間だという。

欲しい!と思った。

が、この感覚が、本当に欲しいのか、その場の雰囲気に呑まれているのか。。わからないから、迷いあげた(笑)

チャンスは、いつも突然なんだ。

で、失敗してもいいから、この巡り合わせを受け入れてみようと思い、買います!

と伝え、後日、軽トラで引き取りに行くことを伝えた。

 

なんでも、経験したい私だ。

憧れの足踏みミシン(モーターが付いてるけど)を迎え入れて、使うかどうかが問題だが🤣、自分時間を楽しみたい。

 

それはそうと。。。

福島ワークが近づいてきたから、下着を新調したくてふんどしパンツを縫っていたわけだが、

ミシンは預けたままなので、残念だが今回は諦めよう💦

 

👇挿し木したバラ。数日前に花が咲きました(#^.^#)