トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)

日々の暮らしの中で思ったこと、感じたことなどを綴っていきます。

おしゃべりな人見知り

昨夜、SNSを見てるとき、山本ゆりさんという料理研究家が「おしゃべりな人見知り」というエッセイ本を出した!という記事を見た。

そう!これだーーー✨✨✨

まさに、私も「おしゃべりな人見知りだーーー」

 

昨日は、本当にそんな一日だった。

 

昨日は、、、

ワークの準備の一環で、オープンしたばかりだという、空き家を活用した一棟貸しの宿を見に行った。

宿泊先として使えるかどうかを確かめたくて行くことにしたのだが、一人じゃ心細く、仲間に応援をお願いした。

遠いからと遠慮気味に伝えたが、福岡からYちゃんとMちゃんが快く来てくれた。

本当に感謝💛

 

来てくれたことは嬉しいのに、やはり会うと緊張した(笑)

落ち着こうと思いつつ、この時点から、徐々に自分軸から外れていったのだろう🤣

目的地に到着出来てまずホッとすると同時に、

オーナーさんの自宅兼交流拠点「古三堂」が、古民家をいい感じにリノベされていて、わぁー、素敵ーーー✨✨✨と興奮する(笑)

👇コチラ

次は、隣にある、宿泊施設を、案内してもらう。

👇コチラ

上下水道以外は、全て本人がDIYをやったことにも感動✨

自分の息子とあまり変わらないくらいの年齢の青年が一人でココまでやっていることにも感心し凄い!となった。

料金などの詳細を聞いて、ひとまず予約を入れることにした。

 

次は、私が決めたワーク会場も見てもらいたくて、案内した。

たまたま、出張カフェをやってる日だったので、事前にランチの予約も入れていた。

この時も、予約を入れているから、早く早く!と焦っていた。

途中、コンビニでトイレに寄るが、私は焦りの方が勝り、自分のことは後回しにして、次の会場へ行こうとしていた。

「Yちゃんが、トイレに行かなくて大丈夫か?」

と聞いてくれたので、行くことにした。

行って良かった。なんだか、スッキリした(^^♪

 

会場について食事を食べ始めたころに、ハタと気づく💡

Mちゃんが箸をおいては、ゆっくり食べていた。

Mちゃんに聞くと、食たま以降、意識しているそうだ。

「そっか、ゆっくり食べるんだった!」

と思え、我に返る(笑)

 

Yちゃんも、「どうしてそんなに急いでたのか?」と聞いてくれた。

責められたようにも受け取った私がいたが、やはり、気持ちが先走っていたことに気づかせてもらえた。

2人から、それぞれ、ゆっくりを見せてもらったり、伝えてくれたりがあって、自分に戻れていることが有難い。

 

昨日も、順調に自分軸から外れていったね🤣🤣🤣

そのことに気づけて来たことが成長だよ!

意識が外に向き、「いい人」を装っていたことにも気づけてきたね。

若い青年を見て、しっかりしていて凄いね!センスもあっていいなぁ!って、自分の幼さや能力と比較して小さくさせなかった?私は私でいいよね。(息子も息子でいいよね〇)

人前に出ると、テンション高めになって、良くしゃべる私は、まさに「おしゃべりな人見知り」だね。そんな私は、きっと必要な存在でもあるよね⭕️

 

こんなことを自分と会話していきます。

 

👇昨日食べたランチ