トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)

日々の暮らしの中で思ったこと、感じたことなどを綴っていきます。

味噌づくり第2弾終わる。

今年、第2弾の味噌づくりが終わった。

 

例年、1年分の味噌づくりを9月に一回、まとめてする。

そして、その時期になると、物凄く気合を入れる。義母のそういう姿を毎年見て来た。

「味噌づくりは、大変な作業だから、めんどくさいし億劫だーーー。」

という気持ち。

それを私も受け継いで、私主導になってから数回、とても体が重かった💦

だが、今年は、新たな挑戦を自分にさせた。

一年に2クールも味噌づくりをする!という挑戦だ。

これを経験してみて、今までの私の概念が、「味噌くづりって、大変だけれども、喜びも大きいし、楽しいではないかーーーー🎵」と大きく変化している✨✨✨

 

味噌作りの様子を以下、時系列でまとめてみた。

 

1日目(9月15日)

2クール目だけあって、前回よりは緊張と気負いが少ない(笑)。

6:30 スタート。

     麦→米とむしあげる。

8:00 福岡からuさん到着。直ぐに作業へ。

👇蒸しあがった麦を広げて冷ましているの図

12:00 麹菌を付けたあと、ひとまとめにして発酵タイム。(約18時間このまま様子を見る)👇

その後は、uさんとおしゃべりして、1日目終了。

 

2日目(9/16)

8:00 昨日の反省や気持ちのシェアをしてから、スタート。

     前日は雨☔だったが、今日は朝からお天気☀

     麦麹を広げて、更に発酵させる。

 

9:00 大豆を蒸し始める。

蒸し上がる間、uさん持参のジューサー兼フードチョッパーで、野菜ジュースを(^^♪

青紫蘇を入れて正解。美味しかった💛

大豆が蒸しあがるまで3時間くらい待つ時間がある。

じっとできない私なので、その間、ちょっと地元を案内。

 

11:00 まだまだ、待つ時間。待つのが苦手。だんだん落ち着きが無くなり、焦り始める💦

ここで、uさん。「この上にもう一つ蒸し器を重ねたら、もっと効率が良くなるよね! 蒸し器は他にない?」と聞いてくれたことで、そっか💡と気づく。

以前、たくさんの味噌を仕込んでいた時は、近所からもう1つ竃をお借りして、2つで回していたような記憶が蘇る✨✨✨

この手があったかーーー🤣🤣🤣

となり、そこから、義母にも一役買ってもらい、ご近所さんに借りに行く🤣

uさんのナイスアシストのお陰で、断然効率がアップ⤴⤴⤴した。

 

👇手前がお借りした竃と蒸し器 

13:00 最初に蒸しあがった大豆をミンチに。

      uさん持参のマシンも大活躍👇

      これは、ウ〇チではなく、大豆です(笑)

 

16:00  次の大豆をミンチにする。

       効率はアップしたものの、それでもこの時間。

今日福岡に戻るuさん。帰りが遅くなると迷惑がかかるのでは💦と怖くなり、焦り出すし、自分責めが始まる。。。

そしたら、蚊がたくさん寄って来て、「怒ってますよーーー」と教えてくれる🤣🤣🤣

この状態を伝え、uさんの気持ちが聞けたら、ホッとして、気持ちが落ち着き、作業が続けられた(笑)

 

17:00 大豆をつぶす作業が終了。

      uさん帰福。

      それまで、お天気だったのに、雨がポツリポツリと降りだした🤣

 

道具を洗って片付けなどして、夕飯。

合間に麹を見行くと、もう、かなり花が咲いている。

今日中に仕上げないと、過発酵になりそうだった。

 

20:00 板状になって花が咲いた麹をほぐして、大豆と塩を混ぜ合わせる。

      ここが、一番力のいる作業。

      今度は夫に協力してもらい、最後の仕上げをした。

 

23:00 完成 

      汗だくになりながら、2斗分の味噌が出来上がった

      速攻お風呂に入り、寝た🤣🤣🤣

 

3日目(9/17)

昨夜遅くまで、頑張りすぎて、今朝は、ちょっと、けだるさはあるものの、終わってホッとしている。

お陰で、糞詰まりが改善され、朝から2度もトイレに行く🤣🤣🤣

 

味噌づくりは、大変!

という概念(記憶)が強くて、毎年、この時期が来ると億劫だったのだが、今年、仲間とともに2回も味噌づくりを経験したことで、大変だけども、楽しいことなんだーーー💛と概念が変化してきたことは、私の中でとても大きな成長だと思う👏👏👏👏

 

それもコレも仲間のお陰である。

皆さん、本当にありがとうございましたーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡