トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)

日々の暮らしの中で思ったこと、感じたことなどを綴っていきます。

51歳になりました。

今日は、私の51回目の誕生日。

これを機に新しくもう一つブログ「トムソーヤ的冒険の日々(発達障害を生きる)」を開設いたしました~👏

 

「カエルトテントウムシ日記」については、主に自力整体のことに絞って書き、

こちらに日々の何気ない事など、日記代わりに書いていこうか。。。

と思っております(#^^#)

 

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では、本題に(#^^#)

 

今日は、朝から頭痛がして、身体も重い。。。

一旦起きたが、二度寝した💦

 

午後から教室だったので、午前中は、掃除や教室の準備をし、

正午に家を出る。

 

運転中、娘から連絡が入る。

「お母さん、麦ちゃん(娘が飼っているハムスター)が死んでる。。。」

という何とも衝撃的な内容だった。

 

教室を終え、帰宅後すぐに娘の部屋に行く。

砂場で横たわっている麦ちゃんを見てから、

娘と話す。

 

昨日も、普通にしてるし、今日も朝、砂場で遊んでるのを私も確認していたので、突然死んだことがショックだった。

そして、私の誕生日に死ぬってことは、私に何かあるのかな?

私が頭痛がしていたから、それを引き受けて麦ちゃん死んでくれたのかな?

と自分を責めるネガティブ思考が先ずは、出る(;^_^A

 

娘は娘で、自分のせいで死んだのではないか?

と責めている様子が伝わってきたので、

話をいろいろと聞いた。

 

登校前には、必ずおやつをあげるんだけど、

今日は、おやつは食べないで、娘の手からなかなか降りたがらなかったこと。

そして、娘が出ていくのを、ずっと見送っていたんだとか。

(いつもは、すぐに小屋に入る)

何かおかしいな❔とは思ったらしい。

 

そんな、話を始めたら、どっと娘が泣き出した。

つられて私も泣いてしまう😢

 

娘が大事に大事にお世話していたので

最愛の友人を無くしたような悲しみ方である。

 

親として、ただ側にいてやるしかないし、

娘のせいで死んだのではないこと。

動物や植物って、飼い主や家族の難を背負って犠牲になってくれることがあること。

私(お母さん)の誕生日に死ぬことを選んだ麦ちゃんは、これからも、思い出してほしかったからではないか。。。

そんな、話をした。

 

ペットを飼うということは、寿命が短いペットなら尚更、別れが必ず来るんだ!ということ。

そうした時に、感じる悲しい気持ちを引き受けなければいけないんだということ。

そこを、改めて気づかせてもらう出来事だった。

 

一方で

長男には、前に一歩踏み出す出来事が起こる。。。

 

悲しみと喜びを同時に経験した、本日。

 

51歳の誕生日は、こうして過ぎていきました(#^^#)

 

写真は、長男が旦那に頼まれて買ってきたケーキ。

夜の甘いものは、今日の私の身体にはコクなので、明日食べることにします(#^^#)

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