昨日の読書会は、先週の引き続きで1番の天の才から読み始めた。
1番の天の才は、鮮烈。
「鬱の美しさ」と見出しがあり、始まる。
先週は、エントロピーという闇の部分をしっかり読み解いたのにすっかり忘れてる(笑)
昨夜、みんなで読んでいて、なんとなくこんなことかな?
と解釈はできるものの、書かれている文章の一つ一つの言葉の真意を理解できなかったので、今、改めて読み直している(#^^#)
このブログを復習ノートとして、私なりに要約・解釈を載せてみます(#^^#)
1番の天の才「鮮烈」
低い周波数の科学的プロセスを、平穏に通り過ぎること(気持ちが沈んだ時に、できるだけ思考を入れずに、その状態を受け入れて、その感覚がゆっくりと通り過ぎるのを許すこと)ができれば、この創造神話ー暗闇から現れる突然の光ーが再現され、まるで魔法のように低い周波数領域が喜びとして感じられるようになる。
この喜びは、予期せず訪れると同時に、特に声や芸術を通して自らを表現したいという欲求と共にやってくる。
「鮮烈」は、別世界からもたらされたような眩い光に包まれた状態。
この能力開花に適切な環境は、家族や少人数のチーム、親しい人々のグループの中にあり、必要な時にその人を舞台の中心に立たせる、心の広い人々のいる環境。
この才能にとって、人生はフル稼働か完全休息かのどちらか。
この予測不可能な「鮮烈」の天の才を持つ人は、創造的プロセスの生きた手本となることによって、闇を消滅させる使命を持っている。このような人の真の力は、独りで過ごす能力、自らの独創性とタイミングを信頼する能力にある。暗い穴の中に入っていく度に、驚くべき想像力の爆発が起きる。
次に天の光は、輝き
見出しは「プロメテウスの火」
存在する全てである光が、人間の気づきを照らすと「輝き」となる。
輝きは、生命の理由であり、生命は輝きのために存在する。
「輝き」は、全ての存在との一体性の中にある。真の輝きが表現され、具現化される時、その前提条件となるのは全体性との和合。
真の輝きは空のことで、創造をはるかに超えたもの。
低い周波数においては、光や音(輝いた顏、朝日、音楽)などを通じてしか認識されず、表現すればするほど、輝きから分離し、一体性から離れていく。
それを理解するには、その中に身を投げて一度死を経験すること。
この輝きが内側で目覚めると、宇宙に存在する全てが輝き、鮮烈に感じられる。
このようにして覚醒した人は、未来の人類に向けた遺言となり、偉大なひらめきを与えるが、危険なほどに独創的で輝いたものは、嫉妬や否定も惹きつける。
輝きの天の光は、何があろうと妥協せずにその個性を生きるため、大衆の理解を得ることができない。
闇の状態エントロピーでは、エネルギーが秩序から混沌へと向かうのに対して、天の光レベルでは、周波数を超越した無数に存在する次元の中を動くエネルギー「シントロピー」の領域となり、全てが意識を持ち、秩序と愛によって一体化している。
内なる聖なる火がDNAを通じて解放されると、奇跡のような力を持つようになる。
天の光になると、頭で理解できない領域が書かれているので、そうなんやねー。
くらいであるが(笑)
知的好奇心がくすぐられて、面白い(#^^#)
日々の気づきが輝きへと繋がるのだから、
私の行動、言動、態度を管理・監督・観察をさらに続けよう。
観照の道はまだまだ続く(≧▽≦)
写真は、一昨日撮った黄波戸の海。
JKの間では、こういう感じをエモいっていうらしい(笑)